過食症の原因

過食症の原因は、
満腹感を得られない事にあるようです。

健康な体や心なら、いくら大食いの方とはいえ、
一定量を食べれば満腹と感じて満足しますので、
もっと食べたいとは思わなくなります。

しかし過食症では、どんなに食べても食べても
満腹感を得られませんので、

食べ続けてしまったり、お腹がすいている訳でもないのに、
どうしても食べ続けていないといられないと
いった状態に陥ってしまっています。

どうして過食症では、満腹という感覚がないのかといいますと、
満腹中枢がきちんと機能してない場合が多いようです。

正常であれば、食べ物を食べると
コレシストキニンという物質が出て、
満腹中枢が刺激されるのに、

過食症では重度であればある程、
満腹中枢がコレシストキニンに反応しなくなって
しまうようです。

成長期に大量に食べてしまうのは、
成長ホルモンが関係し、
このホルモンにより空腹を感じます。

食事をする事での負荷やブドウ糖による負荷もかかり、
成長ホルモンの分泌が抑制されていきます。

しかし過食症では、この成長ホルモンも抑制されずに、
どんなに食べても成長期の子供や若者のように、

「まだ食べたい! もっと食べたい!」
と感じてしまうようです。

これらが過食症の原因となって、
いつまでも、あるいは胃の限度を超え、
時には吐いてしまう程にまで大量に食べてしまうのです。


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過食症の治療と過食症の克服の為に、
しっかりと過食症である原因を追究して、
過食の原因を探りましょう。